「世界複合遺産・武夷山の名茶を飲む」セミナーに参加して

敬愛する”あるきちさん”こと森崎先生の、コロナ後初のセミナーが神保町で開催されました。

もともとは今年2月に開催される予定だったセミナーですが、新型コロナの流行をうけ中止になり、首を長~~くして待ち望んでいたので、喜びもひとしおです。

 

今日のテーマは世界複合遺産・武夷山の名茶を飲む

元々高価な武夷山の岩茶・紅茶のなかの銘茶ですから、いやが上にも期待が高まります。

個人では手に入りづらい希少で高額な銘茶中の銘茶を、講義を聞き、メモを取り、写真に撮って、8種類各3煎を浴びるように飲み続ける。2時間があっという間に過ぎ去り、だれも席を立とうとせず、名残惜しむように森崎先生に質問を浴びせていました。

 

with コロナ時代のリアルセミナーは、従来の半分以下の人数でスクール形式の着席、除菌グッズを各テーブルに用意し、お茶は講師の先生が各テーブルに運んでくれます。お茶菓子も持ち帰りOKの個包装です。細やかな配慮とご尽力に頭が下がるばかりです。

 

今月のリアルセミナーに始まり、来月はリアルとwebが一つずつ、そして再来月は年に一度の中国茶の祭典「エコ茶会」が初のweb開催! ”勉学の秋”は始まったばかりです・・・そして、美味しい店が軒を連ねる神保町でのセミナーは、”食欲の秋”へと繋がっていく・・のです(-_-;)