台湾茶オンラインセミナーを受講して

横浜中華街や上野でリアルセミナーをされている”台湾茶ドットネット”の大倉さんが、コロナ禍で初のオンラインセミナーを開催。

セミナーの内容はもちろんのこと、web講座を実施する側としての進め方についても勉強させていただくつもりで受講させていただきました。

 

テーマは「味覚レベルを知る

3種の文山包種茶を鑑定し、価格の高低を見極めるミッション!

品質的には大差なく、標高の違う3種を、香りや味のインパクトに惑わされずに、香りのふくらみや味の厚み、余韻の長さを探っていく工程は案外難しい...

第1印象の好き・嫌いではなく、良い・悪いで鑑定する意味を、理屈とともに舌で体感できた貴重な時間でした。

 

大倉さんのセミナーは、遠方から駆けつけてくるファンが多いのですが、今回のセミナーでも、秋田県・宮城県・栃木県あたりは想定内ながら、台湾の台南市の受講者もいてびっくり!そう考えると、今後オンラインセミナーは必然なのでしょうね~