今回の主催者の一番のもくろみは、夜を徹しての製茶…ではなく、夜通しの茶会🫖🍵
揺青と静置のすきま時間に、胃が悲鳴をあげるまで飲み倒すつもりらしい…😱
(だから、ツアータイトルが「狂喜の宴」なのね…😅)
主催者が過去に作った、釜炒り緑茶や紅茶、白茶が次々と振る舞われ、あまりの美味しさにうっとり😍
私も、"烏龍茶らしい烏龍茶を持ってきて欲しい〜"とのリクエストにお応えして、華やかな香りと味が万人ウケする「四季春冬片」と、重発酵の見本となる「東方美人」を淹れたら、"やっぱりプロが製茶したものは違うよね〜""烏龍茶ってこれだよね、コレ"という話になり、自分達の作っているお茶に只々不安が募る💦
深夜2時を過ぎるとぼちぼち製茶が終わり、体力も限界で眠ることに💤
2時間ほど寝て、早朝の茶会が始まり、それぞれが作った烏龍茶を試飲しようということに🍵
各人が作ったお茶に共通しているのは、焦げ臭が気になる事。火入れも乾燥も鉄鍋で炒るので焦がしやすくなる。
急遽、小型乾燥機を使って数時間熱風乾燥したら・・・
焦げ臭が飛んで、烏龍茶の香りと甘さが前面に出てきた❣️
乾燥、奥が深い。。。
(続きはまた…)
コメントをお書きください