いよいよ阿里山森林鉄道~②

阿里山は烏龍茶、紅茶の一大産地であり、上質なコーヒーの産地でもあります。

台湾茶もコーヒーも大好きな私にとって、阿里山はかねてからずっーと行きたかった聖地なのです。

そして阿里山と言えば "阿里山森林鉄道"

世界三大登山鉄道のひとつで、ループ線やスイッチバックで急勾配を登っていく。

平日は日に往復とも1便しか運行しないこの列車に乗る為に、webによる熾烈なチケット争いを勝ち抜き、土砂崩れや脱線事故による運休にも遭わずにこの日を迎えられたのは、もう、ここに来る運命だったとしか思えないっ😆

 

標高30mの嘉義の街から1400mの奮起湖駅まで2時間半

車窓は熱帯から亜熱帯、温帯の景色へと変わり、気温もぐんぐんと下がっていく。

 

本当なら標高2300mの阿里山の上の方の駅まで行きたいところだけれど、復路の列車に間に合わないから断念…

 

奮起湖では老街をぶらぶらしたり、山の上のカフェでお茶をしたり

阿里山原産の愛玉子(オーギョーチ)と、コンクールで優勝したという阿里山コーヒーで一息🫖

その店の人気のシュークリームを頼んだら、なぜかマフィンが出てきて…😅

それもまたご愛嬌♪