昨日の初雪予報を裏切り、今朝は快晴の日野☀
そんな中、チャリでお越しのお客さまは、基礎講座第6回目の黄茶のレッスン〜
黄茶は、中国茶のなかで最も生産量が少なく全体のわずか0.4%
そのなかでも年間300kg(君山島産)ほどしか作られていない黄茶の王様「君山銀針」と、茶文化発祥の地、蒙頂山で作られる「蒙頂黄芽」
どちらも繊細な芽だけを使って作る銘茶です。
"高級な出汁を飲んでいるよう"
黄茶の旨味を例える言い方として度々耳にします。
実際に、茶殻をパックに詰めて、鍋や味噌汁の出汁に使ったり、お米を炊く時に入れたりしている人も!
今日のお客さまは、歴代の皇帝が愛飲した上品な味わいの「君山銀針」よりも、香ばしくて味わいがはっきりした「蒙頂黄芽」が好き❣️と!
「私も、私も〜」とはげしく同意‼︎
まだまだ皇帝の境地にはたどり着けません😅
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